木は一本一本、固体として生存し、固有の自然環境で育ち、何十年、何百年という時を生きて、素材として使われます。

樹種や生育環境を問わず、太陽の光を受け光合成をしながら成長します。空気中の二酸化炭素と地中から水を吸収し、木の組織(体)に炭素を蓄え、酸素を供給し続けます。

成長過程で炭素を組織に安定的に固定化した(閉じ込めた)状態を維持します。そのため、木を燃やすと炭になりますが、木は元々大気中にあったCO2を吸収して育つ(固定化)ため、燃やしてもCO2の新たな排出とされません。つまりカーボンフリーなエコ資源としてみなされています。

生育過程で形成された固体としての特性は、自然の法則に支配されています。

木材を扱うものは、木の特性を知り、自然の法則に謙虚でしかも寛容でありたい。そういう心構えが私たちの基本姿勢なのです。

適材適所という四文字熟語は、伝統的な木造文化の歴史のなかで木のクセを知り、木の短所、長所双方の特性を知りぬいた棟梁たちが受け継いできた口伝であり、先人の教えです。

〈自然の素材を暮らしに生かす〉をコンセプトとする当社では
木を使うお客さまの立場にたって、木材の長所ばかりでなく、欠点、
短所を積極的に説明し、木を生かす、木の使い方の提案からはじめます。

立木販売から木材加工品にいたるまで、営業活動の基本を暮らしの中で木を求める一人一人の顧客満足を考えます。


失敗しない、納得のいく、賢い木の選び方、使い方



物づくりには目的、用途が前提にあります。

目的、用途がより具体的であれば、効率的で無駄の無い情報の発信、伝達、収集が容易となり、課題と方法を導きます。




木の杢目、色、堅さなどの特徴は、イメージとデザインに大きく影響する。

木は材料、部材として機能し、且つ意匠的な仕上げ材としても機能する

デザインイメージは図案化し、求める機能、使い勝手の良し悪し、サイズ、素材の選定を検討し設計します。

設計の過程で顕在化した課題は、物づくりの本質です。




それぞれの木の特性である杢目、硬さ、色(明、暗、濃、薄い)の3つの要素は、デザインと仕上げの方法に大きく影響する。

重厚、軽さ、明るさ、濃さ、硬さ、柔かさ樹種それぞれの特徴を知り、長所、短所を知り選ぶ。
木の着色塗装など仕上げは、固体特性が一様ではないので特に難しく、試して見ないとプロでも予測できないことが起こります。



メートル法表示であっても、木材の生産、管理の基本は、尺、寸、分の尺間法である

o、cm、m単位の発想でなく、分、寸、尺、間の発想でサイズを考える。

一般に流通し入手しやすい既製寸法は、尺間法に基づき生産、供給されている。既製サイズを知り、入手しやすいサイズを選ぶことは、材料調達のコストダウンにつながります。既成サイズにないものは特注規格で非常に割高となる。



木材製品は、角材であれ板材であれ全てサイズ、用途、目的に応じ、等級、格付けされ販売されています。

専門家に目的、用途、デザインイメージなどを正確に伝え、的確なアドバイスを求めることが、失敗のない、賢い材料選定となる。
お気軽にお尋ねください。


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